春の食材といえばたけのこ。
部位ごとに特徴があり、穂先は煮物や和え物、中心は歯応えがあるので、煮物や炒めたり、天ぷらなど幅広く使えます。
また根元のちょっと硬い部分は細かく切って炊き込みご飯がオススメです。
栄養も豊富ですし、うまみ成分もたっぷり。
選ぶ際は穂先がなるべく黄色っぽいもの、皮は薄茶色のものを選ぶのがポイント。
その方がえぐみが少ないたけのこになります。
- 保存方法
- えぐみが出るので購入後はすぐに茹でてください。
皮付きのまま先端を大きく斜めに切り、縦に切り込みを入れたら米糠と鷹の爪と共に水から茹でていきます。
根元に串が通ればOK。火を止めてひと晩(約8時間)放置して冷まします。
冷蔵保存をする場合は水と一緒に容器にいれておけば(毎日水は替てください。)1週間程度は保ちます。ただ日に日にうま味は抜けてしまうのでお早めにお召し上がりください。 - 収穫時期
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- 8
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- 特に旬な時期
- 収穫できる時期